翔田真央(2,3)
箱館エリィ(2,3)
るあん(1-4)
星野結子(1-3)
宇佐美なつ(1-4)
友人たちを誘って。3回目前後あたりで3人来てくれる。うち1名は昨日のパフォーマー。どうせなら宇佐美さんも観たい、と言ってくれたので。更に1名は、昨日連絡をくれた友人。周年作は観られなかったというので、わざわざ。
この日はもともと、別な友人が来てくれることになり、それに合わせてダメ押しのもう一回...という観劇だったが、その友人は体調不良で大事をとってキャンセル、からの3名召喚という流れ。アテンドがメインといえばそうだけど、そろそろこちらも再見が怖くなってくるタイミング。
日参するのが目的ではないし、そうならないように通っているので、演目を見て何も感じられなくなったら本末転倒である。自分より通っている方はたくさんおられるとはいえ、そんなに何回も何回も観る人間を目指して演目を考えるわけではないだろうし、そんなことで慣れから退屈を感じたら、本当に最低。
が、結果的には杞憂であって、ちゃんと毎回面白いし、それだけじゃない新しい感覚が生じもする。
周年作は、前回も書いたけどもベッドでの振付の精度の高さに驚かされるし、それだけでなく、行為の生っぽさの違いが見えてくる。振付が見えてくるようになると、再現に収まらないライブ感にえぐられてしまう。しかも、行為の性質上なのか、ちょっとした違いが、予想外に大きな振り幅として感覚される。「胸が締め付けられる」というのはこれで、何回観ても、ほとんど毎回ちゃんと疲れる。
こんな強度のある演目なので、てっきりもう舞台にかからないと思いこんでいたら、今後のコースでも上演されるらしい。新参者がこう思うのは不遜にすぎるけど、これがあちこちで観られることになれば、不可避的にストリップの流れのなにかが変わっていくのかもしれない、というふうに思ってしまった。
この日印象的だったのは、初回の「Bubble」がなんともいえず好みのパフォーマンスだったこと。このくらいの湯加減の「Bubble」もそれはそれでいいなあと。ギア入りまくりの、燃やし尽くすような演技は絶対得難いし、それがすばらしいのは当たり前だけど、抜け感のある演技もまた魅力があるし、実際M1-2では何だかやたらにかわいくみえてしまう。メイクの変化があったり(そんなことに気づく自分に引いてしまう...)、そういう表面的な違いも影響はあるかもしれない。...たぶん、普段より若干おとなしめのメイクに変化してたと思うのだけど、となると、自分の内なる保守的な好みが観劇に影響していることになり、そのダサさのあまり消え入りたくなってしまう。※ご本人から「どちらかといえば強めのメイクでした」と訂正入りました!ダサくなくてよかったですね!
ストリップの感想では、芸の性質に従って、見えたものとか感じたものを極力隠さず伝える方針にしているから、かわいくみえたら「かわいかったですね」と伝えるのだけど、こちらが芸にしか関心のない機械かなんかと思われてるらしく、ひどく驚かれたあげく「かわいいとか思う感性あるの?」などと失礼極まりない応対をされる。ありますわ!
いくらなんでもおかしくて、1日通してことあるごとに思い出して笑ってしまった。
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