2022年1月7日金曜日

1月7日(金)[大和ミュージック]

相田樹音(1)
かすみ玲(1)
三月涼々(1)
KAERA(1)
望月きらら(1-2)
山口桃華(1)


10結ぶりのきららさんを見に。場内かなりのまったりモード。


きららさんのOL演目は、花道でコケて、持っている書類を宙に巻き上げるアクションからスタート。ベタ中のベタみたいなシーンでも、間とためらいのなさによって一挙に空気を活気づけるパフォーマンスになっている。舞い散る書類のひらめきの視覚効果と、その書類を片すのに観客を巻き込むライブ感の両方がある。
リクルートスーツ的なあっさりした装いは脱衣もシンプルだが、花道に置かれた椅子の上でストッキングを破り体をまさぐるシーンは『蝉』の団扇で体をまさぐるシーンと同質のニュアンスがあった。全身が性感帯に変化したようなうごめきというのか...
座位と立位を行き来する自在なベッドは、重みから解き放たれているようだが、まさしく中空で体を支えるところの椅子という小道具もそうした感触の演出に役立っている。そもそも花道(大和だからこそとはいえ)という本舞台と出べそをつなぐ間(あいだ)の場で脱衣があることも、主題的な一貫がある。もちろん、きららさんはこうした論理で以て演出しているのでなく、抜群のカンで直截にステージの核を掴めてしまうのだろう。


大和は好きなのだが、やはり来るまでにかなり疲れてしまうことが多い。距離もさることながら、小田急の頻繁な遅延もある。職場から直行モードもキツいが、帰宅すると1回目に間に合わないジレンマ。


思えば1頭は友坂さん、さゆみさん、きららさんとご挨拶をしたい踊り子さんたちにたくさんお会いできる週だった。今年はどんな面白いことがあるのだろう...などと、一段落したふりを自分自身にしてみせたところで、来たるべき1結がまだまだ一向に近づいていない現実と向き合うことになるのだった。まだっすか...

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