2021年6月25日金曜日

6月25日(金) [ライブシアター栗橋]

御幸奈々(1-2)

黒井ひとみ(1-2)

蟹江りん(1-2)

悠木美雪(1-2)

望月きらら(1-2)


地元でよくこういうところに仕事に来たな...と感慨にふけりつつ田んぼを横目に歩いて到着。遠くにスーパーの看板が見えたので食料調達、とおもいきやまさかの物流センター。何もない!

中に入るとおじさんが何か食いながら応対。中に入って下手側につく。ベンチとかでなく、普通の椅子。たしか消防法のとおり、それぞれの脚は結束バンドで連結されている。嫌な予感があったので冬のランニング用ナイロンジャケットを持参したが、場内異様な寒さ。というか、位置どったところが送風口ジャスト。席を移るにも微妙に混み合っている...なんとか耐えに耐えて2回で離脱。

今回は、黒井ひとみさんを観にきていた。開演前に客の声で聞こえたけど、どうやらこの日が初出しの新作。この少ない観劇経験からも同パターンのテーマを2回見たので、ストリップでは定番ネタなのだろう。コントふうのシーンもあり、コミカルな印象もあるが、ベッドは濃い性交のシーン。
香山さんがウルトラスムースな編集の妙で性交を処理するなら、黒井さんは引きの固定長回しでといった塩梅。体位の変更の間延びした姿勢もひとつの時間として取り込む。


望月きららさんが圧倒的に良かった。1本目はドルオタ(?)にはサンバイザーのおじさんがうろついている絵面が思い浮かんで仕方ない呪いにかかってるアレからはじまり、最後までアイドルで突っ切る。
止め画の作り方がキマってて、カメラマンだったら楽しいだろうなと思うなど。衣装を翻したりするのも、いい具合の「形」になるよう狙ってるようにみえる。2本目は椅子やムチなどのギミックを必要十分に使い切る。やはり、うまいひとはここが違う気がする。
2演目ともすごい充実感。はじめて抱いた感想だけど、どちらもヘアアレンジが眼を惹く。帽子やアクセサリを取ったあと、髪型がすごく際立ってみえる不思議さがあった。


そして、当たり前かもしれないが、自分がいいなと思った踊り子さんはポーズの精度が圧倒的に高くみえる。形や形に入るまでのタメもそうだけど、音楽をきっちり聴いてるからこそ成立するタイミングで、ポーズがなされる。まあ、友坂さんの自在さは例外的だとしても。

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